室内ではないから、このくらい大丈夫だろう。と思われている方!要注意です。
バルコニーや屋上は躯体自体の乾燥や収縮の為、クラックの発生は避けることができません。
また、打ち放しコンクリートの床面にはモルタルが塗られており、寒暖の差や凍結等により表面のモルタル浮きが発生し易くなります。
クラックを放置すると雨水が浸入して鉄筋が腐食し、やがて貫通クラックとなって軒天に達します。
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上記はあくまで目安です。ベランダの状態・立地条件や実際の面積をメジャーで実測し、正確なお見積り書を作成いたします。いい加減な工事では長持ちしません。